HG 1/100 : ZGMF-X42S DESTINY GUNDAM WORK


プロポーション的に恵まれてるデスティニーですが、1/100の場合、やはり気になるのは下半身。特に脚の長さでしょうか。好みのプロポーションになるように、太股、脛、足首関節の延長などで上半身とのバランスをとってみました。下半身の延長工作をすると、必然的に翼とのバランスもとれなくなるので、翼も大型化しています。大きさは好みにもよりますが、自立やバランスを考えると翼の大きさは悩みどころですね〜(汗)。あとは全体的なエッジ処理、筋彫りなどのディテアップが主な製作内容です。
銃口部(イーゲルシュテルン?)開口、アンテナのシャープ化(裏打ちもしてます)、マスク部の彫り直し(ブラッドティアー深めに)、後ハメ処理。後ハメ処理に伴い、首ポリのトメをカットしたので、新たにポリトメをプラ版で作り直し。
ツインカメラアイは、形状、位置変更のためカットし、Hアイズ加工品に置き換え。
メインカメラは、透明アクリル板にオーロラフィルムを貼り付けたものを貼り付けます。
メット頬部の形状変更。
首は、約1mm延長し、隙間埋めのため、基部にプラ板。真鍮線接続の後ハメ処理。
胴体を約2mm延長。胸部の合わせ目はモールド処理。肩関節後ろ側を削り、可動範囲を拡大。これはお手軽で、見た目もそこそこ効果があるのでオススメです!。
で、腹の埋め後がイタイですな(汗)。大きく彫りすぎてしまったので何もなかったことにしました(笑)。
肩アーマーを分割後ハメ。内側はエポパテで埋め、上部はプラ板でフラッシュエッジが入りすぎないように堰き止め。フラッシュエッジ溝部分埋め(見た目延長ってことですな)。先端を追加しシャープ化。
腕は上腕部で約2mm延長(接続がずれてるように見えますが、たんに角度が曲がってるだけ)。関節はプラ板でディテ。マニュピレーターはWガンダムVer.Kaのものを改修(疑似ビックリビームも付けてます 笑)。手首はくり抜き、加工パーツに置き換え。腕アーマー類の裏打ち。シールド取り付け穴のカバー設置。
フロントアーマー2mm延長約1mm幅増し、リアアーマー2mm延長、取り付け位置変更、軸を太らせることで独立可動化の予定。可動範囲がたいしたことないので固定してもよいと思うのですが。。。でもこの工作はオススメです!。微妙な角度でピシッとアーマーが下がるので、だらしなくノペ〜っとした感じは解消されると思います。画像撮り忘れたので、もし興味がありましたら完成後に見て下さいね〜(汗)。アーマー裏はエポパテで裏打ち、筋彫りを追加。サイドアーマーを2mm延長。特典股関節は、あまり好きではありません(笑)。それ程かっこよくないんですよね〜。いちおう塗装はしますけど。。。
太股3mm延長、関節は市販パーツなどを追加。筋彫りしてるんですが、見えませんな(滝汗)。ってか全体的にそうなんですよね〜。サフの後に撮ったほうがよいかもですね。この状態で、キズチェックしながらペーパーを1000までかけてるので、サフはシャビサフで、キズ発見に重点を置いてます。で、その後にホワイトかグレーって感じですね。
脛2mm延長、足首関節3mm延長。太股とあわせると、結構な延長になりますが、やっぱヒーロー体型はこうでないとねぇ(笑)。ヒーローっすか?(笑)。アンクルアーマー、エッジの変更、リバース取り付け。膝アーマー、1mm高く。見えないですが膝裏もディテアップしてます(汗)。
ソール約5mm延長、それに伴い甲は2mm延長。市販パーツ、ビーズを埋め込み。足裏もディテですね。膝のダクトは、バーニア(角)の中身をくり抜いて整形してはめ込んでます。
市販パーツ、筋彫りでディテ。こういうエッチングパーツは、ダイヤモンドヤスリでビミョウなゲートを処理してます。ビーズも埋め込んでますな。ボクの場合、金属やメッキもどきパーツであっても、メタルプライマーでコートしてからスーパーメタリックカラーでポイント塗装してます。
上羽約2cm延長、幅増し。内側のブースターを2基追加。先端を追加しシャープ化。小羽は最下部のみ大型化。
先端のシャープ化は、後の製作のことなどを考えると、ビンビンツンツンなシャープ化はかなり怖いっすw。ってかリスク(笑)。
アンテナが最もコワイでつね。今回も折りましたさ。ははは(笑)。で、こういうふうになっちゃうんですが、ビビッてますな〜(汗)。
翼基部はWガンダムVer.Kaより移植して1関節追加です。これはHJ誌を参考です。光の翼ほしいですね。。。1/144HGが羨ましい。今後エフェクトパーツはさらに充実してくんだろうな〜。
いきなり塗装入っちゃってますが、翼の角度が気になったので基部の角度を変えてみました。まぁ納得ですw。
この状態は、サフ→ピンクの状態です。このピンクは、フィニッシャーズのファンデーションホワイトに蛍光ピンク、クリアーレッド、クリアーブルーを少量混ぜたものです。基本色の発色には気を使いたいので下地は重要ですよね〜!。
アロンダイト、先端のシャープ化。後ハメ処理。高エネルギー長射程ビーム砲は銃口部の開口、照準部はオーロラフィルムの予定。あと、両方とも筋彫りを入れてますな。シールド先端をシャープ化。裏はピンをリベット風に入れてます。ってかバラバラなんですが(笑)。
ビームライフル、腕との干渉箇所をカット。銃身基部を追加。
クリアーパーツ縁は切り込みを入れてアグレッシブ化(おとなしいですね 汗)。全然関係ないですが、今回BOSSチューナーが役にたってます。2つ持ってますが、これは15年くらい使ってます!。
なんてイロしてるんでしょうね(笑)。まぁないよりはいいので活用させていただきます。
シンとステラシートのディスプレイベースは、デス用プレートも付ける予定です。



で、仮データですがこんな感じっすねw 。もうちょっとちゃんと作ります(笑)。


仮組み全体像。ついでにポーズテストもしときます(笑)。こうやってみると、結構貫禄あります(笑)。
さて、塗装はどうなることやら・・・(汗)。




COMPLETE


++BACK++ ++TOP++



inserted by FC2 system